はり師ときゅう師に同時になれる

鍼

日本には、はり師ときゅう師という仕事があって、なるためには国家試験に通らなければいけません。もしも、はり師ときゅう師のどちらかになることを考えているのなら、どちらにするか悩む必要はまったくないです。それは、現在の日本ではり師ときゅう師になるための学校は、両方の資格を取得できるようになっているからです。つまり、二つを合わせた鍼灸師として勉強ができる専門学校や大学しかないため、わざわざ選択する必要はないのです。なお、『どちらか一方でよいのに両方の勉強をするのは嫌だ』と考える方もいるかもしれません。しかし、片方だけ取得できるところがあったとしても、カリキュラムは決められているので、結局は三年間は通わなければいけません。それならば、同じ三年間で両方とも取得したほうがお得なのは明らかでしょう。もちろん、就活のときにも、片方の資格だけアピールするよりも、鍼灸師としてアピールしたほうが就職できる可能性が高まります。

卒業後の国家試験に合格するために

鍼治療する女性

鍼灸師の学校に通うのなら、カリキュラムを修了させるだけではなく、国家試験に対策が十分に行われているところを選びましょう。鍼灸師の国家試験は一年に一回しか行われないものなので、今後の人生を考えるなら、落ちないようにしっかりと勉強をしなければいけません。そのためには、教科書を見て勉強をするのもよいですが、やはり国家試験対策として、要点がまとめられたテキストを見て勉強をしたほうがよいです。そのような国家試験に対応したテキストを用意してくれるのかは、学校によって異なるので、事前に調べた上で入学すべきところを選びましょう。なお、国家試験のことを考えるならば、落ちてしまったときのサポートも、きちんと把握しておいたほうがよいです。その理由は、現役生と浪人生とでは、鍼灸師の国家試験の合格率がまったく異なり、驚くほど低いからです。つまり、一度落ちてしまうと、次の年まで一年間という勉強期間があったにも関わらず、多くの方は次も失敗していることになります。もしも、落ちることを心配しているのなら、国家試験が駄目だったときは、翌年までサポートしてくれる学校を選んだほうがよいです。独学ではなく学校が手を貸してくれるため、しっかりと勉強をした上で、改めて国家試験に挑めるようになります。合格しない限り鍼灸師としての活動はできないので、勉強に自身がないなら、サポートが確かなところを選定しましょう。

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